こんにちは!世界を旅するコミュニケーター、英語コーチの藍子です。
先日FBやブログで発表させていただいた「藍子流、暮らすように旅する」ツアー企画。
多くの「いいね!」やコメント、応援メッセージをいただき、
とても嬉しかったです。有難うございました。
FB記事はこちら↓
https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Faiko.uda.5%2Fposts%2F1015442105228052&width=500
ブログ記事はこちら↓
https://blog.univasteducation.com/2017/01/13/いきなりですが質問!こんなの楽しそう???/
藍子流、暮らすように旅するツアーは、マンションを借りて、一つの街に長期滞在し、
まるでその土地に住んでいるように過ごして、楽しい時を過ごすのが特徴です。
記念すべき第一回目は、私のホームタウン、カナダのバンクーバー。
バンクーバーは、街も自然もぎゅっと集まったとても素敵なところです。
街の暮らしも、大自然もたっぷり味わって、現地の人たちとの交流して、普通のツアー
では出来ない、暮らすように旅する楽しさを満喫していただけるように計画中。
例えば、英語のツアーに参加して、現地のガイドさんと会話したり、
現地の人に人気のレストランに行ったり、ふらっと素敵なカフェに立ち寄ったり。
お料理教室やネイチャー系のアクティビティを、現地の人に混じって楽しんだり♪
現地のスーパーでお買い物をして、フレッシュなフルーツやベーグルで朝ごはんというのも
マンションでの長期ステイなら楽しめます!
アクティビティは様々あるので、今まで体験したことがないものに挑戦したり、
ずっと興味はあったけど…というものをやったり、
こんなアクティビティがあるの?!というものが見つかるかも!
もちろん英語のレッスン&サポートもしっかり充実したものがついています!
出発当日、空港でお茶をしながら、飛行機の中や入国審査で必要な英語を最終確認。
ショッピングの前には買い物に必要な英語をおさらいし、実際に使ってみていただきます。
そこで言えないことが出てきたら、そのお店を出たらすぐレッスン。次に入ったお店で
聞いてみるというように、超実践型レッスンをしていきます。
現地のガイドさんによるツアーにも参加する予定ですが、その折もきちんとサポートします
ので、心配しなくて大丈夫!現地の方しか知らないとびきりの情報を楽しんで受け取りましょう。
せっかく暮らすように旅をするので、現地の習慣や文化的なこともお伝えしていきますね。
レストランでの注文やお会計の仕方、お店の人を呼ぶ方法、チップの払い方なども、実際に
目の前でお伝えしますので、しっかり覚えて、次は自由時間で入ったレストランなどで実際に
挑戦してみてください。
現地の方(お店の人やガイドさんなど)とのコミュニケーションの取り方も実際にお伝え
していきますので、是非どんどん挑戦してみてくださいね。
英語を実際に活用しながら、バンクーバーの街を楽しんで、英語力も旅力!もアップする、
そんな藍子流、暮らすように旅するツアーを企画しました!
と言っても、漠然とした上記の内容ではイメージが湧きづらいと思うので、一つサンプルを
作ってみましたので、参考にしてみてくださいね。
実際の行動やアクティビティは、参加者のご希望や予約状況、天候などを考慮して組んで
いきます。こんなことしたいな、こんなことが出来たらな、という希望や質問がございましたら
どんどんおっしゃってくださいね。
藍子流、暮らすように旅するツアーは、貴方が主役!なのですから。
*行程やアクティビティ詳細は予定(=未定)です!予約状況や参加者のご希望、天候などにより
内容や順序が変更になることもあります(^^ ご承知おきください♪
【1日目】
成田空港発:飛行機の待ち時間内で、お茶でも飲みながら、機内用の英語と、入国審査用の英語練習しましょう!
10時頃:カナダ、バンクーバー空港到着♪
ゆっくり街になれる日(^^ 空港から綺麗な町並みを見ながら、バンクーバーの中心街へ移動しましょう。
綺麗な空港なんです。そして夏はいつもこんなカラッとした素敵な天気♪
空港内では、先住民族のFirst Nationsのアートがたくさん
空港ってワクワクしますよね(笑)
荷物を置いたら、午後はのんびりとグランビルアイランドマーケットを散策&試食。グランビルアイランドマーケットは、バンクーバーの中心にある素敵な市場。現地の方にガイドをお願いして、英語でマーケットツアー。食べ物の英単語など学ぶいい機会ですね♪
グランビルアイランドへようこそ
こんな感じで島と言いつつ陸続き(^^;
市場の他にレストランや工房も立ち並ぶアートな場所
大きなマーケットがあります
ここでツアーに参加しましょう
地元の新鮮な果物などが買えます
自由時間にはゆっくり散策
とってもフォトジェニックなところです♪
美味しいもの試食して、地元の食べ物や工芸など見て回りましょう。ツアーの後は、たっぷり時間をとるので、市場の中も、周りにたくさんあるアトリエなどもゆっくり散策してください。自由行動の前に、マーケットで使える英語のおさらいもします。お店の人に声をかけて、試食させてもらって、「どこ産?美味しいね。」などという会話が出来るようになります。美味しそうな旬の果物や朝食用のベーグルなど、キッチンがあるので、ここで買っておくのもおすすめです(^^
市場からは小さなアクアバスに乗って、マンションまで戻りましょう(^^ 必要であれば、スーパーや薬局などに買い出しにもいけますよ。
アクアババスという名の、可愛らしい水上バス。ちょっとお風呂の浴槽を思わせます(笑)
夜は、キツラノで有名、誰もが知っている24時間364日営業の完全ベジタリアンのお店で、カジュアルなベジタリアン料理をいただきましょう。日本とは全く違う形で豆腐が使われていたりして、面白いですよ(^^
バンクーバーの人なら絶対知っている!老舗のバジタリアンレストラン
かなり豪快ですか(^^; 美味しい♪
有名なベジタリアンバーガー。お肉っぽいけどおい肉じゃないのです
【2日目】
マンションで朝食を食べながら、街の様子をお話しさせていただこうと思います。地図でだいたいの位置関係をお伝えするのと、道の名前やバスの仕組みなど。住んだらこんな感じかぁ(^^ と思っていただけると嬉しいです。
朝ごはんはこんな感じ?自分で作りましょう〜
バスの乗り方やシステムの説明をします
こんな長いバスもあるんですよ〜
地図を見ながら土地勘も養って
少ないですがスカイトレインと呼ばれる電車もあります(^^;
午前中は、暖かければ水上ヨガかビーチヨガにトライしようと思います。健康志向の人が多いバンクーバーの街。朝は公園やビーチで、ランニングや、太極拳、ヨガなどをしている人も見かけられます。そんなバンクーバーの朝を地元の方に混じって体験!
浜辺はこんな感じです(^^
海辺を走る人もいるけれど、
どうせならこんな感じで水上ヨガに挑戦してみませんか(^^
ビーチでヨガという手もありますね〜
そして、この日は街を散策。方向を訪ねるなど町歩き用の英語をおさらいしてから街に繰り出しましょう。デイビーストリート、ロブソンストリート、イェールタウンなどエリアによって街の雰囲気が変わってくるので、ここはこんな感じなんですよ〜というお話をしながら、気になる店やカフェに立ち寄ってみましょう。さっと軽くみんなで歩いたら、時間を区切って自由行動にするので、私と歩いてもいいし、気になる店をじっくり見てもいいし、存分に楽しんでください(^^
北米屈指のゲイフレンドリーな街でもあるバンクーバー
いたるところにあるレインボーはその象徴です♪
ダウンタウンと呼ばれる市街地にもコミュニティガーデンが
大型客船も停泊するカナダプレース
市街地の中心、ロブソンストリート
レンガっぽい建物もあるし
街中にも緑とベンチが多いのが特徴
これは、私立図書館です♪
バンクーバーの中心街には大きなスタンレーパークという公園が隣接しています。車でも廻れるほどの大きな島のような公園。午後は、ここで先住民族の方にガイドをお願いして、自然と文化について公園を歩きながら、森林浴をしましょう。公園を存分に楽しむ時間に。
スタンレーパークと呼ばれる大きな島のような公園が、市街地に隣接しています
本物のトーテムポールも見ることができますよ♪
カナダを語るには欠かせないのが先住民族の文化。ここでは、先住民族の文化を受け継ぐガイドさんに、公園ガイドをお願いしましょう(^^
本当にとっても綺麗な公園なのです。森林浴でリフレッシュ♪
高台からは対岸へ渡るライオンズゲートブリッジも見えます
鳥やリスなどの野生動物にも会えます(^^
公園散策が終わったら、街へ戻ってショッピング&散策の続き。ショッピングの前には、ショッピング用英会話をおさらいしてからきましょうね(^^。時間があったらビリヤードなどやってもいいですね。日本の温泉地に卓球がある様に、民宿や集会場、学校の寮のみんなの部屋に時々あるのがビリヤード。私も向こうでカナダ人の友達に教えてもらいました(^^
イェールタウンと呼ばれるエリアにも足を伸ばせるかな
遠くから見ると近代的ですが
もともとは倉庫街だったエリア
それが再開発されて、
洒落たお店やレストランが立ち並ぶようになりました
どのエリアも徒歩圏内でとっても回りやすいです(^^
夕方(といっても、夏のカナダは日が暮れるのがずっと遅いので、まだ昼間に見える頃)、シープレインという小型飛行艇に乗って、30分空からバンクーバーの街を空中散策。バンクーバーって、山と港と、川と街と、そんなものが全部ぎゅぎゅっと詰まったとっても美しい街なんです。現地の人でもあまり見たことがない、とびっきりの角度から街を堪能しましょう。
シープレインとは、こんな感じの超小型飛行艇♪
バンクーバってこんなところ!
是非空からも堪能してください♪
夕ご飯はどこか食べに行きましょうね(^^
【3日目】
3日目は大自然の日♪この日は丸一日、ガイドさんとともにネイチャーウォーク。自然の中を散策するので、ぜひジーンズに運動靴など動きやすい格好で。私は本格的な山登りする派ではないので、ハイキングして、森林浴楽しんで、自然の中でランチして、歩きながら鳥など野生動物をみて、バードウォッチングもしてという日にしたいな、と思ってます。是非、ガイドさんともたくさん話して、質問して、仲良くなってくださいね(^^
ガイドさんが連れて行ってくれるルートがわからないので写真はイメージです!(笑)でも写真はすべて、バンクーバーの自然のもの(^^
キャピラの渓谷という谷
吊り橋もあるのです〜いけるかな?
もちろん野鳥やリスなどの動物もたくさん!鷹や鷲などもよくいますよ
池を見たり〜
滝を見たり〜
これはなにかな?ガイドさんに聞きましょう(笑)
お昼つきの1日ハイキング
普段山登りも何もしていない私が計画しているので、誰にもできるイージーコースで行きましょう(笑)
帰ってきたら、夜は自由行動で、マンションでゆっくりするもよし。ちょっと外を歩いてみるもよし。
【4日目】
次の日は、ノースバンクーバーと呼ばれる、バンクーバーの北側へ行きましょう。いつも通り歩いて船着場へ。地元の人が毎日の交通手段として使っているフェリーで対岸へ。対岸にまた別のちょっと小さめのマーケットがあるので、そこで朝ごはんはいかがでしょう。この頃には、英語で食べたいもの注文できるようになっているかなと思います。
シーバス。その名の通り海のバス。地元民が日々使っています。私もこれで大学通っていました(^^
ね、ふつーでしょ?
バスを待って・・・
こんな感じで乗り込みます。対岸まで所要時間15分くらいだったかな?
港と対岸のバンクーバーの街を眺めたら、ノースバンクーバーの街の散策タイム。お洒落なお店やレストランが並んでいるので、自由行動で歩き回ってみましょう。
対岸に着くと、こんな感じでマーケットがあります♪
中はこんな感じ。最上階はホテル。1階食べ物、2階雑貨
こんなところで思い思いの朝食を買って食べましょう
雑貨も面白いですよ♪
そして、地元の人が乗る普通のローカルなバスで、普通の住宅街を通過して、ちょっと離れた入り江のある街まで。バスに揺れること20分くらいかな?入り江の側の小さな小さな町ディープコーブに到着。ここでお昼♪ そして、カヤックに必要な英単語おさらいしましょう。
腹ごしらえが終わったら、入り江でシーカヤッキングを体験しましょう。初心者でも、乗り方から漕ぎ方まで丁寧に教えてくれるので大丈夫。2〜3時間くらいの優雅なカヤック体験です。街の喧騒から離れて、ゆっくり入り江をカヤックで楽しむ。とびっきりのカナダ体験です(^^
ディープコーブは、入り江になっている海のある小さな街
ここの上にお店があるので美味しいもの見つけたいな
公園に座って食べるのもいいですね!
カヤックは、乗り方も教えてくれるし簡単。ガイドさんつきのツアーです(^^
こんな風にカヤックから島や岸を望めます
イメージはこんな感じ!
カヤックの後は、別ルートでバンクーバー市街地に戻りましょう。橋を渡って、昔日本人街のあった地域や中華街のある地域、ちょっとバンクーバーのディープなところもバスで見ながら町に戻ります。
夕方には、歴史的な町並みの残るガスタウンへ。ガイドブックでおなじみの町並みも単におみやげ屋さんを回るのではなく、そこにある歴史や建物のことなどガイドさんに紹介してもらいながらのウォーキングツアーです。ツアーの後は、ガスタウンで夕ご飯を。
バンクーバーの観光写真には必ずあるこれ!(笑)せっかく来たのだから、少し観光客っぽいことしてもいいよね(笑)
このエリアはガスタウンと言って歴史のある古い街
お土産屋さんを横目に見つつ、ガイドさんにお願いして
歴史の話や、建物、土地にまつわることを
わかりやすい英語で説明してもらおうかなと(^^
どの角も写真に撮ると綺麗です
ちなみに夜はこんな感じ♪ご希望があれば、夜にもう一度みんなんで歩きに来てもいいかも
【5日目】
5日目は、夏も冬も素敵なリゾート地ウィスラーへ。2010年冬季オリンピックの会場にもなったところです。バンクーバーからは海沿いと山間の高速道路を通って移動します。自然の中を駆け抜けるので、運がよければ野生の熊や鹿などもみえるかも?
途中カナダで3番目に高い滝シャノンフォールズやなども通過しつつ、ウィスラーに向かいます。ウィスラーでは、徒歩圏内で十分楽しめる可愛らしい町を散策したり、ゴンドラで山頂に登ったり、買い物をしたり、カナダ屈指のリゾートでのんびりと過ごしてください。
Sea to Sky Highwayという新しく整備された高速道路で1.5時間
ウィスラービレッジに到着♪
歩いて回れるとても素敵な活気のある街です
ゴンドラがあるので
ゴンドラで山頂へ
こんな感じで、いきなり大自然
1日ゆっくり過ごせます
野生動物も結構いますよ♪ 運が良かったら熊とかも見れるかも
【6日目】
この日は午前中はのんびり過ごしましょう。キツラノという海沿いのお洒落でトレンディーなエリアにある大人気レストランで、いかにも北米の朝ごはん!という朝ごはんを食べましょう。
その後は、ビーチでゆっくり。散歩してもいいし、本を読んでもいいし、コーヒーでも飲みながら、のんびり過ごしましょう。カナダのヒッピー文化発祥の地であるキツラノや4番街あたりを散策して、自由でお洒落で粋な感じを楽しんでください。オーガニック系のお店やベジタリアン用のレストランなどが多いのも特徴。お昼に料理教室があるので、その前に料理英語をレッスンします。
北米の朝ごはん!一度は食べないとね〜(^^
とっても有名なキッツビーチ。地元の人にも人気です
おしゃれな4番街を散策
ヨガスタジオやオーガニック系のお店も多いのが特徴
テラスでコーヒーとか素敵
ビーチに近い方は閑静な住宅地で
可愛らしい家もたくさんあるので
散歩がてら歩いてみましょう
お昼は料理教室♪地元の料理教室にみんなで参加。この日のメニューはなにかしら?英語で料理をして、美味しいもの食べて、他の参加者とも仲良くなれたらいいですね。
地元の料理教室探しています(^^
午後は、ちょっとアドベンチャーを。バンクーバーからすぐの山、グラウスマウンテンに行きます。グラウスマウンテン山頂まではゴンドラがあります。山頂ではゆっくり過ごしましょう。お土産物を見てもよし、外に座ってお茶を飲むもよし、木陰で本を読むもよし、散策してみるもよし。
バンクーバー最後の夜は、グラウスマウンテン山頂にあるちょっとお洒落なレストランでディナーを。バンクーバーの夜景が一望できるレストランで、思い出に残るひと時を過ごしましょう。
ゴンドラがあるのです
山頂ではあちこち歩いて回れます♪
山頂にあるシャレーの中
夕方はこんな感じなのです
反対からも
この景色が見えるレストランで、最後の夕ご飯にしようかな(^^
夜はバンクーバーの夜景が一望できます
【7日目】
ゆっくり起きたら、マンションを出る準備。飛行機は午後なので、朝最後の散歩に出かけたり、ちょっと歩いて海を見に行ったり、思い思いに過ごしてください。
午後:バンクーバー出発
【日程&値段】
7月10日成田発〜7月17日成田着(仮:7月の第1−2に週を予定しています)
現地滞在は、バンクーバー10〜16日の7日間
うち1日ウィスラー日帰りミニトリップ付き。
定価:432,000円+消費税
2016年2月15日までの先行予約で、412、000円+消費税となります(^^
内訳 アクティビティ・ツアー代 ¥120,000
飛行機代 ¥100,000
滞在費(マンション)¥60,000
食費 (自由行動時を除く)¥60,000
交通費 ¥15,000
アテンド・レッスン代 ¥80,000
合計 ¥435,000
定員:5名(最小決行人数2名)
【先行予約・お問い合わせ】
先行予約とは:
2月15日までに「お申し込みに興味があります!」と言っていただく仮予約です。本予約ではありません。
2月中に詳細が決定しますので、その際に割引価格でお申し込みいただくことが可能です。もちろん仮予約のキャンセル代は一切ありませんので、「興味があるかも♪」という方、先行予約で割引ゲットしてください(^^
先行予約、お問い合わせはメールかFacebookメッセージで藍子まで(^^
私と一緒に、カナダに住むように暮らす旅してみたいなという方、お待ちしています〜
aiko.uda(@)univasteducation.com