こんにちは!
世界を旅するコミュニケーター・英語コーチの藍子です♪
さてさて、「海外で住みたい!」というあなた。
海外で仕事をしてお金を得る方法を考えましょう(^^
実は選択肢が幾つかあるんですね♪
1.日本でお金を稼いで、海外で暮らす
例えば翻訳家さんや作家さんなど執筆関係で稼いでいる方や、
デザイナーやプログラマーなどネットなどで仕事ができる方、
自営業の会社で場所固定でなくてもできる方、
自分がその場にいなくても稼げるビジネスを持っている方、
自分の不動産や会社から収入が自動で入ってくる方、
こんな方は稼ぐのは日本で、暮らすのは海外という生活ができます。
最近働き方も多種多様で、フリーランス系の仕事が増えていく今の時代。
働き方を考えてみるのもてなのかな?
さすがにじゃ、不動産幾つか買おうか!といきなりそこまでは行けなくても、
オンラインでできる仕事やビジネスを立ち上げることは
アイデアしだいでできる時代(^^
可能性のひとつとして考えてみてくださいね。
2.就労ビザをもらう
就労ビザとは、働いていいですよ、という許可書ですね。
これを貰えば正々堂々と現地で仕事をすることができます。
就労ビザには各国いろいろな規定があり、
それぞれ条件もたくさんあるのですが、
よくあるパターンは、今の会社の海外支社に転勤のようなパターン。
この場合は、ビザが仕事と一緒にもらえるので、楽チンです。
そして、職種と今いらっしゃるポジションによっては、
今ある知識と経験を強みにして、海外での職をゲットし、
その会社にビザのスポンサーをしてもらうこと。
ビザのスポンサーとは、「この人を雇いたいのでビザ発行してください」と
会社から申請するパターンです。
職がない人が「働きたいから就労ビザください」と言っても
ほぼもらえないのが現状なので(^^;、会社のスポーンサー大切ですよ。
また、特技が現地の人が持っていないような特技で需要のあるもの
(よくあるのが寿司職人や、伝統的技術の持ち主、スポーツのコーチなど)
に当てはまる職種の人は、特化した就労ビザが降りる場合も。
さて、明日はいよいよ永住権のお話をします〜(^^
永住権ってなんぞや???お楽しみに!
藍子